未経験でも安心1カ月間にわたり本社で
しっかりと事前研修

放射線管理という特殊な業務のため、未経験から業務を覚えることがほとんどなので、充実した研修制度を設けています。入社して約1カ月間は本社でのビデオ研修や実務研修を主体に、原子力発電施設や放射線関連施設の安全を守るための企画・設計・施工方法、各種放射線測定機器の使い方などをしっかりと研修。

業界経験・実務経験ともに豊富な社員がレクチャーする環境が整えられています。わからないことを大前提に、一から丁寧に教えてくれるので未経験でも安心。また、安全管理に重きを置いた、外部機関への研修なども実施しています。

現場研修は先輩とペアで行動し
実際の業務を学ぶ

約1カ月間の本社研修が終了すると、赴任先での研修が実施されます。もちろん赴任先には先輩がいるので、その先輩について実務に即した研修が行われます。放射線管理という人の安全を守る重要な業務なので、常にペアになって行動。約3カ月にわたり行われ、一連の業務を覚えていきます。

資格取得でキャリアアップ可能・資格の
補助も受けられる

原子力発電施設や放射線管理施設で働く場合に有利になる資格が、「第1種放射線取扱主任者」や「第2種放射線取扱主任者」の国家資格。第2種でもその合格率は約20％と簡単ではありませんが、資格取得における補助などもあり、合格すれば資格手当も付与。放射線発生装置の取り扱いに関する、放射線障害の防止についての監督業務全般を行えるようになるので、現場リーダーなどへの道も開けます。